大会方式Competition System
レベルⅠ
予選ラウンド
6チームによるシングルラウンドロビン方式(1回戦総当たり戦)を行い、予選ラウンド1位から6位を決定上位4チームが決勝トーナメントに進出し、下位2チームはレベルⅡの上位2チームと入替戦を行う
決勝トーナメント
予選ラウンド上位4チームによるトーナメント戦を行い、最終順位を決定する★オリンピック出場権/オリンピック世界最終予選出場権:
レベルⅠの1位(優勝)チームに「第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)」の出場権が与えられる
同じく、レベルⅠの2位、3位チームに「FIBAオリンピック世界最終予選(2012)」の出場権が与えられる
レベルⅡ
6チームによるシングルラウンドロビン方式(1回戦総当たり戦)を行い、1位から6位を決定し上位2チームは入替戦を行う◎入替戦:
レベルⅠの予選ラウンド下位2チームは、レベルⅡの上位2チームと入替戦を行う
(レベルⅠ 5位 vs レベルⅡ 2位/レベルⅠ 6位 vs レベルⅡ 1位)
それぞれの勝者チームが、次回大会のレベルⅠの出場資格を獲得し、敗者チームは次回大会でレベルⅡとなる
オリンピック出場チーム
第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)女子バスケットボール競技には以下12チームが出場できる- (1)第16回FIBA女子世界選手権大会(2010/チェコ)の優勝チーム(1チーム)
- (2)FIBAを構成する5つのゾーンの各地区予選優勝チーム(5チーム)
- (3)第30回オリンピック競技大会 開催国(1チーム)
- (4)2012年に開催されるオリンピック世界最終予選の上位チーム(5チーム)