大会概要Profile
開催概要
大会名称 | 〈日本語表記〉 第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 兼 2012年ロンドンオリンピックアジア地区予選 〈英語表記〉 24TH FIBA ASIA CHAMPIONSHIP FOR WOMEN OMURA-NAGASAKI, JAPAN |
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主催 | FIBA ASIA |
主管 | 財団法人日本バスケットボール協会 第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権 長崎/大村大会 組織委員会 |
後援 | 外務省 文部科学省 公益財団法人日本体育協会 公益財団法人日本オリンピック委員会 |
共催 | 長崎県 大村市 長崎市 |
協力 | 長崎県バスケットボール協会 大村市バスケットボール協会 長崎市バスケットボール協会 |
グローバル スポンサー |
molten MONDO PEAK TISSOT visit SPAIN |
ローカル スポンサー |
株式会社デンソー 富士通株式会社 株式会社 日立製作所 JXホールディングス株式会社 三菱電機株式会社 パナソニック株式会社 トヨタ自動車株式会社 |
TV放送 | J-SPORTS |
会場 | シーハットおおむら (大村市体育文化センター) 〒856-0836 長崎県大村市幸町25-33 TEL:0957-20-7200 |
開催期間 | 平成23年8月21日(日)~28日(日) |
参加チーム |
全12チーム <レベルI > 6チーム 中国 韓国 日本 チャイニーズ・タイペイ インド レバノン ※前回大会(2009/インド(チェンナイ))の結果、 および入替戦(レバノンがレベルIに昇格)の結果順 <レベルII> 6チーム マレーシア カザフスタン ウズベキスタン スリランカ インドネシア シンガポール |
試合数 |
計36試合 <レベルI > 予選ラウンド15試合/決勝トーナメント4試合 <レベルII> 15試合 <入替戦> 2試合 |
FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会とは
FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会は、FIBA ASIA(アジアバスケットボール連盟)が主催する大会で、オリンピック競技大会とFIBA女子バスケットボール世界選手権大会の予選を兼ね、2年毎に開催される。2011年のFIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会は、2012年ロンドンオリンピックの出場権をかけた、アジア地区予選となる。大会は、レベルⅠ(6チーム)、レベルⅡ(6チーム)の計12チームが参加し、のべ8日間で、36試合行われる。
大村市(長崎県)での開催決定の経緯
- 財団法人日本バスケットボール協会の「平成22年度第1回理事会(2010年4月14日)」にて、第24回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会の招致準備委員会を発足し、日本開催招致を開始。国内開催候補地を全国から募った。
- 開催趣旨への賛同と、自治体の協力を獲得した複数の立候補地の中から、試合会場や宿泊施設等の運営面や、資金面を総合的に評価するため、ヒアリングならびに実地調査を行い、「平成22年度第2回理事会(2010年6月9日)」にて、長崎県を開催候補地として選定した。
- 「FIBA ASIA総会(2010年6月20日/マレーシア・クアラルンプール)」にて、日本開催の立候補が採択され、開催地の承認を得た。
- 日本でのFIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会の開催実績は、1982年東京(第9回)、1994年仙台(第15回)、1996年静岡(第16回)、1999年静岡(第18回)、2004年仙台(第20回)の5回。本大会は4大会ぶり6回目の開催となる。
- 長崎県内では団体競技のオリンピック競技大会の予選を初めて開催することとなる。
大会ロゴについて
デザインコンセプト開催地大村市の市の花「オオムラザクラ」から連想される、日本らしさや女性らしい優しさ、美しさ、華やかさ、凛としたたたずまいをデザインに表現。
また、背景には、大村公園「花菖蒲園」の菖蒲の葉を見立て、特産品の真珠とバスケットボールの球体を重ねてイメージしている。
(左:4C/右:モノクロ)