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一覧へ >【大会初日】日本、白星発進! 韓国は中国との大激戦制す
2011年8月21日
初戦を白星で飾り観客の声援に応える日本代表。
韓国は2度のオーバータイムの末、前回大会優勝チームの中国を下した。
インドに対して激しいディフェンスで流れを引き寄せたチャイニーズ・タイペイ。
レベルⅠの出場6チームの中で、優勝すればロンドンオリンピックの出場権を得る注目の大会。日本は、レベルⅡから昇格したレバノンを相手に序盤からディフェンスが機能し、試合の主導権を握る。一時、30点差をつけるなど終始レバノンを圧倒した日本は、初戦を白星で飾りました。
アジアの強豪国、韓国対中国の一戦は、一度逆転を許した韓国が第4ピリオド終盤に同点に追いつき延長線へ。中国の粘りもあり、両者一進一退の攻防を繰り広げ、2度目のオーバータイムに突入したものの、韓国はチェ・ユナ選手の活躍もあり、中国を振り切って大激戦に終止符を打ちました。
また、チャイニーズ・タイペイはインドを相手に序盤に動きが堅かったものの、激しいディフェンスで徐々に試合を優位に進めて、81-53で勝利。レベルⅡでは、ウズベキスタンがシンガポールに73-45、マレーシアが73-53でカザフスタンに勝利。残り1試合のインドネシア対スリランカは、67-53でインドネシアが白星スタートを切りました。
なお、大会2日目となる22日(月)はレベルⅠ、レベルⅡともに3試合が行われます。試合のチケットは「チケットバスケット」でご購入可能です。みなさまの応援よろしくお願いいたします。